学校教育
大谷田小学校の教育目標
- よく考える子(自ら学ぶ力を身に付けた子供を育てる)→きらきら
 - 心豊かな子(豊かな心情をもち、自他を尊重できる子供を育てる)→にこにこ
 - たくましい子(心身ともに健康な子供を育てる)→ぐんぐん
 
学校生活
入学までに
学校教育は、ご家庭の理解と協力によって、よりよい効果を発揮するものです。入学までに次のような基本的なしつけをお願いいたします。入学のしおり(令和4年度)はこちら
- (1)早寝・早起きなど、規則正しい生活をする。(昼寝の習慣はなくす。)
 - (2)朝食をしっかりとり、朝の排便の習慣をつける。
 - (3)衣服の着替え、道具の整理整頓など自分のことは自分でする。
 - (4)相手の顔を見て、話を聞く習慣をつける。
 - (5)「頭が痛い」「トイレに行きたい」など、伝えたいことや困っていることをはっきり言う。
 - (6)名前を呼ばれたら、「はい」とはっきり大きな声で返事をする。
 - (7)持ち物に書かれた自分の名前を読み、自分の物がわかる。
 - (8)通学路の道順を覚え、誘拐・交通事故に気をつける。
 
学用品について
持ち物にはすべてひらがなで記名してください。
- (1)教科書は、入学式当日に、国から無償で配布されます。
 - (2)名札・連絡帳は、入学式当日、PTAよりお祝いとしてお渡しします。
※名札が壊れるなどした場合は130円で購入します。購入の際は担任に申し出てください。
 - (3)帽子(黄色)は、足立区より支給されます。
 
※2年生以上は学校指定のものを各自で購入します。

- (4)各自で用意する物
 
・ランドセル・体育着・体育着袋・図工袋・音楽袋・持ち帰り用の袋
          ・筆箱(箱型・無地)
          (2B無地の鉛筆→丸軸鉛筆は避ける・赤青鉛筆・消しゴム・名前ペン)
          ・はさみ(安全キャップ付き)
          ・防災頭巾・置き傘(折り畳み)
          ・ランチョンマット
          ・給食袋(ランチョンマット、口拭き用タオルを入れる巾着袋) 
          ・新しいぞうきん2枚(子どもの手で絞れる、薄手のもの)
大谷田小学校では、かざりのついている文房具や、カンペンケースなど、学習の妨げになる持ち物を禁止しています。また、筆箱や かばんにキーホルダーをつけることも禁止しています。
          学習に集中させるために、シンプルな文房具、学習にふさわしい文房具をもたせるようにしてください。
①上履きについて
 指定のものを各自で購入して下さい。(JES-2101 男女共通 紺色)
          「ちとせ」で販売しています。上履き袋は、各自でご用意ください。
②体育着について
 ・上着(校章入り 白色)・ズボン(BT-31030青色)・紅白帽子
        指定のものを各自で購入して下さい。(男女共通)
          「ちとせ」または、「スクールショップ ミツヤ」で販売しています。 
          名前は白布に名字を記名し、左胸(校章の下)に縫いつけて下さい。(7cm×3cm) 
          直接、記名しても構いません。お店で刺繍も頼めます。
 体育着袋は、ぬいだ洋服の入る大きさの巾着袋をご用意ください。 
        フックにかけるのでひもから袋までを50cm程度にしてください。
③図工袋・音楽袋について
音楽・図工は、専科になります。それぞれ音楽室・図工室に移動して学習します。4月に学年だより等でお知らせします。
④ランチョンマット・給食袋について
ランチョンマット(40cm×60cm程度)は、給食時に机にしきます。トレイより広く、机よりせまいものを準備してください。給食袋には、ランチョンマットと口拭き用のタオルを入れます。机の横に掛けますので、ひもを含めて30cm以内にしてください。毎日持ち帰りますので、洗濯をお願いします。
          

⑤防災頭巾について
防災頭巾は袋に入れて椅子の背もたれにかぶせます。子どもが自分でかぶせられるように余裕をもたせてください。
- (5)共同購入するもの
 
・国語、算数ノート・連絡袋・道具箱・クレヨン・色鉛筆・のり・ボンド
その他
- (1)登下校について
 
必ず通学路を通って下校させて下さい。GWまでは、教職員が方面別に途中まで見送ります。
- (2)防犯ブザーについて
 
防犯協会より、入学祝いとして支給されるものを、ランドセルにつけてご活用下さい。ご家庭で購入したものも使用できますが、携帯電話機能やGPS機能のついたものの使用はご遠慮下さい。鳴らし方、止め方の練習をご家庭でお願いします。
- (3)就学援助について
 
学校生活に必要なもの(給食費・教材費など)の納入が困難な家庭に対し、足立区がその費用の一部を援助する制度があります。
          入学後に申請書を配布しますので、援助を希望する方は、申請書を教育委員会に郵送して下さい。 


