7月 

2020年7月31日(金)
あさがお

 1年生、あさがおの花ですてきな色塗りをしました。こうした体験、本当にすてきで、そして大切な感動になると思います。
 みんな満足の作品ができたようでした!

2020年7月22日(水)
先生、元気な赤ちゃん産んでください!

 明日から担任が産休に入ってしまう3年生のクラスで、5時間目に先生とのお別れの会が開かれました。子どもたちが先生に喜んでもらおうと、一生懸命考えた会でした。たくさんの笑顔に溢れたすてきな会でした。
 休み明けからは、昨年度同じく3年生を指導していた者が担任として入ります。引き続き子どもたちが楽しい学校生活を送っていってくれること、大切にしていきます。
 みんなで生まれてくるかわいい赤ちゃんの写真が見られること、楽しみにしています。

2020年7月21日(火)
土用の丑の日

 給食に「鰻」?、何てことは無いのですが、今日は鰻に変わって「鰯」がその役目をつとめてくれました。十分な美味しさでした!
 こうした昔からの習慣、大切にしていきたいものです。

2020年7月20日(月)
長門ふれあい夢畑からのプレゼント

 今年度は、新型コロナウイルス感染の影響から“収穫ごちそう会(夏季水泳指導初日)」で食べていたトウモロコシや、「長門小学校子ども夏まつり」でのカレーの具材にしていたジャガイモを、今回食べる機会が無くなってしまったため、本日4,5年生にはジャガイモを、6年生にはトウモロコシを、少しずつですが農園ボランティアの方々が朝収穫し、そして昼の時間に直接子どもたちに配付をしてくださりました。どうぞ感謝の気持ちをたくさんもって、各ご家庭でお召し上がりください。

2020年7月18日(土)
だい一かいなかよしはんかつどう
 なかなか交流が難しい状況下ではありますが、三密を避ける工夫をしながら、本日1,2年でのなかよし班活動が行われました。
 2年生も1年生の前で、さずが上級生といった立派な姿を見せてくれました。心温まる時間を過ごし、子どもたちの表情も穏やかでニコニコでした。
2020年7月17日(金)
靴のそろえに何を見る

 学校での生活指導では、下駄箱の靴のそろえ方についての指導を大切にしています。
 こうした何気ないところに何が見えてくるのか。確かに、子どもたちが落ち着いているとき、逆に落ち着いていないとき、それぞれの下駄箱の靴の様子、全く違うのです。靴箱を見れば、その生活指導・子どもたちの様子が分かるというくらいです。

2020年7月16日(木)
生き物調べ

 私が階段を降りていくと、校庭から戻ってきた2年生の子たちと会いました。
「校長先生、ほらダンゴムシだよ!」とペットボトルケースに土と一緒につかまえてきた虫を見せてくれました。普段なら「うわぁ、虫だ!」と嫌がるそぶりを見せる子が多いのではないかと想像するのですが、こうして勉強の対象となると、どうも全く違った見方になっていく子どもたち。面白いものです。

2020年7月15日(水)
継続の意識を習慣化へ

 継続していくことって、本当に難しい。私は常々そう感じます。
 そうした中で、新しい学校生活では、様々なことをこれからも継続していかなければなりません。いつしか無意識の、当たり前のこととして受け入れることができる「習慣」となるまで。一日一日の積み重ねです。

2020年7月13日(月)
校庭で思い切り遊びたい!

 感染予防の状況下で、自由な遊びに制限がされていることは、どの子にとっても「校庭で思い切り遊びたい!」と強く願う、ストレスにもつながってしまう状況があると考えています。
 そのことが私たちとしても大いなる悩みの一つでもあります。今後学級単位を基本に、校庭が空いている何気ない時間に、子どもたちにす少しでもこうした機会をもたせてあげられたらと考えています。
 本日は1年生のそのときの様子を写真でお伝えします。生活科の勉強であさがおの観察を終えた後、残りの時間で校庭で遊ぶことができました。本当に嬉しそうでした。因みに、6年生も体育の時間に。
 今後とも私たちが見守る中で、こうした機会を増やしていけたらと考えています。

2020年7月10日(金)
落語

 4年生の国語の授業を見に行くと、ちょうど「落語」の勉強をしているときでした。
 本文の落語の内容を「前に出てやってみる人居ませんか?」と訪ねると、何人かの子が積極的に手を挙げ、落語家になった気分で発表しました。アドリブとしての即興も交えながら、なかなかの噺家さんぶりでした。クラスのみんなも楽しそうでした。

2020年7月9日(木)
世界の文化

 6年生の教室を覗いてみると、ゼベリングリチャード伸一先生が、自身の故郷、そして幼少の頃の話を写真で見せながら英語の授業に参加していました。
 ドイツ生まれのゼベリング先生の小学校での生活は、やはり日本とは大きく違っていました。
 子どもたちは、日本の小学校やものの考え方の違いに触れ、たくさんの驚きや気づきの学習をすることができていました。
 また、その際には、高学年英語専科の半田先生、アドバイザーのTanny teacher、担任の新山先生、そしてゲストティーチャーのゼベリング先生の、4人もの先生がその授業に関わっていました。

2020年7月8日(水)
姿勢

 学習に向き合うとき、姿勢を大切にさせています。背筋を伸ばし、両足をしっかり床についた体勢です。
 時として、椅子をカタカタと傾けながら話を聞く子がいます。そうした場合には、必ず指導を入れています。しかし、こうした座り方の癖はそう簡単に直る訳ではないので、教師は粘り強く指導を入れています。ぜひご家庭でも、「姿勢」について考えてみてください。

2020年7月6日(月)
梅雨空

 本日は、途中、陽も差す時間がありましたが、結局は風雨に傘があっても濡れてしまう一日となりました。
 熊本での大雨による災害、本当に心配であり、またここ数年の雨の降り方の異常さ、強く感じています。
 カエルの絵は、3年生の廊下に今掲示してある詩「かえるのぴょん」の視写に、子どもが描いた絵です。こんな雰囲気の雨模様であってほしいものです。

2020年7月4日(土)
土曜授業

 今年度初めての土曜授業。今週6日目の登校、子どもたちにとっても「きついな~!」と感じてしまうところ、あったと思います。
 6年生の教室を覗いてみると、前学年までの学びを確認するための学力プレテストを実施していました。
 その他にも4校時には、高学年のみ学校に残り、これまた今年度初めての委員会活動が実施されました。活動は例年と比べて限られる面が多々ありますが、そうした中でもさずが高学年という活躍、期待しています。

2020年7月3日(金)
1年生あさがお

 ここ最近の強い風に、「大丈夫かな・・・。」と心配しながらも、1年生が優しく育てているあさがおも着実に花を咲かせ始めています。
 ギラギラの太陽の下、見事に咲いたあさがおの花の姿、これから楽しみです!

2020年7月2日(木)
体育館工事

 6月30日より体育館の冷暖房機器設置工事が始まりました。工事期間は、7月いっぱいかかる予定です。
 8月からは、また授業で体育館を使えようになるということですが、実際に冷房使用開始は9月からになります。
 体育館に冷房なんて、夢のようです。

2020年7月1日(水)
2年生ミニトマト

 今2年生は生活科で、ミニトマト栽培をしています。その成長力はすばらしく、日々ぐんぐん大きくなっています。たくさんのミニトマトが、きれいに一列に並んで実っています。

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