校長より

夢・挑戦・自立

教育方針イメージ

校長 齋藤 直樹

 

昨年度より続く新型コロナウイルス感染防止対策で、休校延長の措置がとられ、不安な日々が続く中ですが、令和2年度の5月学校再開に向けて、準備を進めています。今年度は新入生35名を加え、全校生徒124名5学級で、教職員も新たに5名が着任し、新体制で臨みます。43年目の花畑北中学校に新たな風を取り入れながら、良き伝統を受け継ぎ、さらに発展させていきたいと思います。しかし、新型コロナウイルス感染防止のため、学校行事の中止や延期、様々な教育活動が制限され、年間行事予定も大幅に変更せざるを得ない状況です。こんな時だからこそ、地域・保護者の皆様のご理解とご協力を得て、生徒のために学校としてできる範囲での教育活動を実施してまいりたいと思います。生徒の皆さんは自宅待機、家庭学習の日々が続きますが、検温、「NO!!3密」を徹底し、不要な外出は避け、健康管理には十分注意し、与えられた課題にしっかりと取り組んでください。先の見えない不安や学習の遅れや進路への心配も大きいとは思いますが、この危機を、皆さん一人一人が自分の事として受け止め、自分のできることで感染防止に取り組み、協力して乗り越えていきましょう。

さて本校では、グローバル化や情報化が進展する中で、急激に変化し、予測不能な時代を生き抜く中で困難や壁にぶつかっても、夢や希望をもち続け、全力で挑戦し乗り越えていってほしい、自立し社会に貢献できる人間になってほしいと願い、「夢・挑戦・自立」を合言葉に掲げ、様々な教育活動に取り組んでいます。具体的には、統一された学びのスタイルによる授業実践やタブレット等ICT機器活用などの「主体的・対話的な深い学びの視点に立った授業改善の取組」、放課後補充や家庭学習ノート活用などの「学力定着の取組」、運動会や白樫祭、地域のボランティア活動などの「生徒が主体的に活動する取組」を実践しています。少しずつですが、その成果が、進路や学校生活の中で表れてきています。今年度も「夢・挑戦・自立」を合言葉に、生徒が主体的に教育活動に取り組める学校づくりと自らも学ぶ、チームワークの良い組織づくりに全力で取り組んでまいります。

本校の学校教育目標は

「深く考え、学ぶ人」「自他を尊重する心豊かな人」「心身ともにたくましい人」です。

めざす学校像は「将来への夢や目標をもち、自立し社会に貢献できる人材を育む学校」

めざす生徒像は「自分の意見や考えを、自分の言葉で表現し、伝えられる生徒」

めざす教員像は「主体的で的確な判断ができ、組織として迅速に動ける教職員」です。

学校全体、学年、学級を通した集団としての力を高めることはもちろんですが、一人一人の異なる興味や関心・見方・考え方を捉え、個々の生徒の心に寄り添った温かな指導を大切にして、その可能性を伸ばしていきたいと考えています。少人数だからこそできる面倒見の良さ、チームワークの良さを生かした教育活動に取り組んでまいります。

チーム学校として、地域、保護者、学校の三者が一体となり、生徒を中心におき、共に歩んでいけるよう、教職員一同尽力してまいりますので、地域・保護者の皆様には、本年度も変わらぬご理解とご支援、ご協力をいただきますようよろしくお願い申し上げます。