9~10月に学習したゴミ処理について処分場や埋め立て地、清掃工場に実際に行き、五感を使って学習します。
どんなところに気づけるか楽しみです。
大量とはどれぐらいの量なのか。
処理するのにどんな苦労や工夫をしているのか。
働いている人と触れ合うこと、
実際に足を運ぶからこそわかる体験学習です。 |
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中央防波堤埋立処分場では、
パネルや模型を見ながら処理方法の説明を受けました。
センサーだけでなく、人が目視で分別の確認をしているいるそうです。
ゴミを資源化したり、減らしたりと4R(リサイクル、リデュース、リユース、リフュース)の大切さを再認識しました。
ゴミ処理には膨大な費用がかかっています。
サンドイッチ工法、額縁方式で海面から30mまで埋め立てた処分場をバスに乗って見学です。 |
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もうひとつのお楽しみ、昼食です。
曇り空ですが、寒さは大丈夫。
若洲公園で、手作りのおいしいお弁当を友達と一緒にいただきます。
大好物いっぱいのお弁当で元気を満たします。
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大きな施設にびっくりの有明清掃工場です。
排ガスや排水にも配慮して、大量のゴミを高温で燃やし処理します。
埋立処分場の寿命を伸ばせるように、たくさん工夫されています。
排熱も有効利用していることもわかりました。 |