鹿浜菜の花中学校

学校日記

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2017年6月19日(月)
特別支援学級九校連合陸上競技大会

 去る6月15日(木)舎人公園陸上競技場において、第46回足立区中学校特別支援学級九校連合陸上競技大会が開催されました。本来の開催日6月13日(火)の予定が雨天のため15日に延期になりました。
 朝、八時に西新井大師西駅に集合、今回は総勢7名で大会に臨みました。生徒たちは5月20日(土)に行われた鹿浜菜の花中学校の運動会直後から、この日のために練習に励み、実力アップを図ってきました。開会式では本校の2年生が大会歌「若い力」の指揮者として雄姿を見せてくれました。競技では50m走、100m走、フライイングディスクアキュラシ―、200m走、800走、フライングディスクディスタンス、4×100mリレーにそれぞれがエントリーしました。スタート前は皆、緊張していましたが、いざスタートの合図がなった瞬間、全員が元気よく競技に飛び出しました。結果は7人全員がすべての競技に自己ベストを更新するという最高の結果を残しました。全員が「最後まであきらめない」という鹿浜菜の花魂を存分に発揮してくれました。
この大会では、同じ種目に3年間出場する選手もいます。その3年間の成長は目を見張るものがあります。3年生にとっては最後の大会となりましたが、充実したとても良い大会となりました。初めて参加した1年生、2度目の2年生には来年の記録更新が今からとても楽しみです。そして、この頑張りを28日からの鋸南宿泊学習に必ずや生かしてくれると期待しております。
 朝早くから応援に来ていただきました保護者の皆様、熱い声援どうもありがとうございました。鹿浜菜の花中学校6組は元気にすこやかに確実に成長しています。今後ともご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。