きこえとことばの教室

主な指導内容

発語器官(口・舌など)の動きを高めます
 
正しい発音で話したり、明瞭な話し方ができるようにするために、口唇や舌などの発語器官の動きをよくする練習をします。


発音改善のための練習をします
 
正しい発音の仕方を練習します。音を聞き分ける練習から始め、一音での正しい発音、単語での発音、文の音読、会話… というように、順を追って練習していきます。


ことばの力を伸ばします
 
子供一人一人の発達段階に合わせ、「聞く」「話す」「読む」「書く」の力を伸ばす指導をします。


聴く力を伸ばします(聴力訓練・弁別訓練)
 
正しい発音の仕方を練習します。音を聞き分ける練習から始め、一音での正しい発音、単語での発音、文の音読、会話… というように、順を追って練習していきます。


補聴器の装用指導をします
 
補聴器を使いこなせるように、装用練習をします。


聴力の管理をします
 
難聴がある児童については、定期的に聴力検査を行い、聴力に変動があるか確かめます。
変動がみられた場合は耳鼻科医への紹介状を用意します。

人と話すことが好きな子供にします
 
人と楽しくやりとりすることは、ことばやきこえの発達にとって大切なことです。子供の気持ちに寄り添って話を聞き、話す楽しさを知らせていきます。その中でコミュニケーションマナーも養います。


保護者と話しあう時間を取ります(保護者面談)
 
お子さんの様子をお知らせし、ことばときこえの教室で指導していることを理解してもらうためにお話をします。
また、家庭での望ましい接し方についても具体的に話し合います。