活動内容
令和3年6月12日(土)
第1回協議会(13時より、体育館)
1.挨拶(菅原学校長)
・大谷田小学校赴任の感想。
            →欠席・遅刻が非常に少ない安定した学校
            →学力調査における通過率も極めて高い水準にある
            →本日の運動発表会では転ぶ児童がいなかった
            ・本年度の協議会組織につき、事前に狩野氏を会長に推薦し確定
2.委嘱式
 ・教育委員会学校支援課・鈴木様より代表として狩野会長に委嘱状お渡し
            →副会長、事務局は、昨年同様の組織 
3.予算
 ・例年と同じく年度予算は28万円
            ・予算の条件を熟知したうえで適切に申請・活用すべきであることを確認
4.委員意見交換
 ・今年はプール開き。夏休みは中止。コロナにより人数制限がある中で、指導監視の人員不足が生じている。
            ・子供の水難事故は学校でのプール指導も影響している。
            ・交通ボランティア用のウェアの用意があることが認知されていない。
            ・グリーンベルト、歩車分離信号設置の要望につき、自治会連合の安全対策委員会で発議し区民事務所を通じて区、警察に提出。
            ・タブレットが児童に配布されているが、自宅での活用法については工夫が必要。
            ・朝通学時の(交通ボランティアへの)あいさつの状況が良くなっている。
            ・良くないのは、雨天時の傘の振り回しが見られる程度。
            ・水泳の更衣室が汚れていて児童のやる気に悪影響すると不評。
            次回は、9月11日(土)10時~
※ 足立区学校支援課学校地域連携係 鈴木係長参加



第2回運営委員会(14時30分より、体育館)
1.「コミュニティ・スクール活動支援対象事業」申請について
・6月末が第1期の申請締め切り
            →例年通り、学校で先生方の要望取りまとめて発案する方式
            (区への要望)
            ・年間のスケジュールがわかるような資料が欲しい。
            →年間の申請機会のスケジュールや、決定のスケジュールが見えない
            →第1期6月締切というのは早すぎる?
            ・昨年度の「地球儀」(4セットのみ認定)の全体認定に向けて
            →4セットの効果報告により全体認定へと進める予定になっていた
            →その場合の予算は、本年度予算に入るのかどうか?
2.コミュニティ・スクール活動に関する確認
 ・小規模校ゆえに一人当たりの予算は大きいので、それだけ効果が見込めるはず。
            ・先生方の要望を最重視する方針は変わらない。
            →校長、副校長が取りまとめて運営委員会に諮る方式は従来通り。
            次回より実施する
            →予算活用がかえって負担になるなら方式を変える。
            (区への要望)
            ・協議会、運営委員会において学校wifiが使えるようにならないか?
次回は、7月17日(土)10時~
出席:狩野、堀川、井門、石川、三枝、寶田、栗原、貫井、前川、大野、菅原、小林
            ※ 足立区学校支援課学校地域連携係 鈴木係長
令和3年4月24日(土)
第1回運営委員会(11時00分より、ランチルーム)
1.挨拶・学校状況
・菅原新校長(皿沼小より)
            ・足立区鈴木係長(河南係長より引継)
            ・諸事情により1年2組の担任が年度内に変更になる(神尾教諭→小林教諭)。
            ・CS予算申請で棄却されていた「地球儀」につき4セットの購入が認められ、今年度高学年4クラスにて利用後、効果報告し、全体認定に進むこととなった。
2.本年度の活動について
 ・協議会委員、運営委員メンバーの確認・・・(別掲)
            ・活動日時の確定・・・(別掲)
            ・予算の考え方・・・例年通りCS予算は先生方の発案重視し年間約70万円を無駄なく申請。
3.本年度教員との顔合わせ(11時30分より、体育館)
 ・昨年はコロナで実施せず。今年は体育館にて何とか実施。
            ・教員と運営委員の顔合わせ。
            ・各自、自己紹介・趣味等の発表。
            ・教員へのメッセージ
            →協議会、運営委員会は「大人のための会」である。
            先生からの相談は最優先で検討する。
            →コミュニティ・スクールのポイントは予算をどう使うか。
            有効な企画で児童のためにも使い切って欲しい。
出席: 狩野、堀川、井門、石川、三枝、栗原、河本、貫井、菅原、小林
            ※ 足立区学校支援課学校地域連携係 鈴木係長



