本校の目指す教育
 

栗島中学校では、このような 教育を推進しています
 

特色ある教育活動
    
  • ●「立志」の時間(総合的な学習の時間) 
  • 自ら課題を設定し、調べ学習を進めることで、問題解決能力を養います。さらに調べた事柄をまとめ、発表することで、プレゼンテーション能力・コミュニケーション能力の育成を図ります。グループ発表会、個人発表会を通して、社会の中で活躍できる人材を育てることを目標としています。
  • ●食育の推進
  • 生徒が将来的に健やかに幸せな生活を送れるように、学校全体で食育を推進しています。月に一回の食育朝礼、各クラス年一回のランチルーム給食を実施し、食への興味・関心を育てるとともに、テーブルマナーの体験等を通して正しい食習慣を養っています。
  • ●小中連携教育
  • 一小・一中の強みを生かして、小中学校の9年間を通した授業を行い、授業改善を行うことで、一貫した教育活動をめざしています。またサマースクール期間中には、児童・生徒の交流学習を行います。
学力向上に対する取り組み
    ●学習コンテスト
  
国語・数学・英語・理科・社会の5教科において、年5回基礎基本の定着を目的とした学習コンテストを実  施しています。生徒自らが個々の目標点を設定し、プレテストを実施し、振り返りを行い、再度目標点を設  定し直します。

  ●授業の「振り返り」と「まとめ」の充実
  各授業の最後に「めあて」に対する「まとめ」を行い、学習の定着を図っています。また各生徒が一時間で  わかったこと・わからなかったことを振り返る時間を設けています。全体のまとめと個人の振り返りを通し   て、学習調整力を育てています。
学校自慢
   ●栗島ファミリー
 小規模校の強みを生かして、生徒一人ひとりに寄り添うことで、教員と生徒および生徒同士が温かい人間 関係づくりを構築しています。教員と生徒が一丸となって、安心・安全な学校づくりをめざしています。

 ●地域との連携・ボランティア活動
 開かれた学校づくり協議会と連携を図り、生徒参加型の美化活動を行っています。また生徒会やボランティ ア部を中心に、地域の防災活動やスポーツ大会にも積極的に参加し、地域貢献活動に取り組んでいます。