東京都教育委員会は、東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020 大会」という。)を、子供たちの人生にとってまたとない重要な機会と捉え、「東京都オリンピック・パラリンピック教育」(以下「本教育」という。)を全校で展開することとする。これにより、東京都の児童・生徒の良いところを更に伸ばし、弱みを克服するための取組を確実に推進し、国際社会に貢献し、東京、そして日本の更なる発展の担い手となる人材を育成していくとともに、東京2020
大会の経験を通じ、その後の人生の糧となるような掛け替えのないレガシーを子供たち一人一人の心と体に残していく。
東京都教育委員会『「東京都オリンピック・パラリンピック教育」実施方針』より抜粋 |
◎重点的に育成する5つの資質
○ボランティアマインドの醸成
○障害者理解への促進
○スポーツ志向の普及・拡大
○日本人としての自覚と誇りの涵養
○豊かな国際感覚の醸成 |
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保木間小学校では、「ボランティアマインドの醸成」に重点的に取り組んでいます。 |
平成29年度、平成30年度の取り組み
○ 保木間小学校のオリパラ教育
平成28年度の取り組み
○アツキヨ夢コンサート(12月14日)@A
○ミズノ走り方教室(9月27日)@ABC
○投げ方教室(2月18日)@A
○ほきままつり:近隣、幼稚園及び保育園との交流
○伝統文化交流、他校の外国人教師との交流
(ほきままつり、和太鼓の演奏、おせんべやき体験、昔遊び、落語体験教室 等)
○三校連携コンサート:吹奏楽、和太鼓の演奏
○光の祭典(12月11日)
○ふれあい週間における清掃活動及びあいさつ運動
※六月中学校と連携して行う。
○連合運動会に向けた練習及び大会参加@AB
○俳句(炎天寺)の作成、百人一首大会
○国際理解教室
○スポーツ選手による講演会(講師:元東京ヤクルトスワローズ 上野啓輔さん) |