○○の日記 本文へジャンプ
足立区立千寿常東小学校 校長 加藤 敦彦が
学校や子供たちの様子、そして、徒然なるままに教育論を展開していきます。


令和2年3月25日(水) 
№1234 ありがとう 6年生・・・最終章

 早朝、青空が広がり、日向は暖かさを感じました。教育とは意図的・計画的な営みですので、暖かい日だから結果オーライではないと思います。23区中、2つの区は保護者の参加禁止、ほか21区は保護者あり(1~2名、無制限)の状況です。(ネット上)校庭実施は本区のみです。本当に穏やかな日で助かりました。準備は大変ですが・・。
 証書授与では一人一人に声をかけて手渡ししました。校長の式辞の趣旨は『誰かのために』です。6年前に小さな体に大きなランドセル姿で出会ってから6年間、成長を見続けてきました。保護者へのメッセージも述べました。心に届いたでしょうか。教師は教えた子らか教わるものです。卒業おめでとう。そしてありがとう6年生。

令和2年3月24日(火) 
№1233 備えあれば想定内

 明日で終わりますが、HPをご覧いただく方が増えていますので子供たちの安全確保のための取組を紹介いたします。まずは救命活動です。水泳指導が始まる前に訓練します。引き取り訓練(5年前に名称を『引き渡し訓練』から変更)は3・11の教訓を受け、全員引き取っていただいています。最終はいつも18時30分前後になります。因みに3・11の時にいた某区では最終引き取りが午前2時頃でした。
 不審者訓練はさすまた訓練と併せて2回実施です。今年度は警察にも協力依頼し本格的に実施しました。制服警官の迫力は凄いです。そして忘れもしない台風災害への対応です。この教訓を受け、本来業務ではありませんが、次からは区から教職員も対応してほしいと要請がありました。『備えあれば想定内』です。いよいよ明日、卒業式です。今日も通知表を受け取りに子供たちが登校していました。

令和2年3月23日(月) 
№1232 通知表を渡して   

 午前中は小雨が降っていましたので、通知表等の引き渡しは体育館で行いました。久しぶりに見る子供たちは少し遠慮気味でした。午後は晴れ間がのぞいて来ましたので校庭で実施しました。思ったより登校してくる子供たちはバラバラで集団にならずにすみました。何もかも初めての経験です。さて、振り返りはこれで終わりにします。1年間ご愛読ありがとうございました。少しでも学校の様子がわかるようにと
思い更新してきました。当初あったお礼の手紙もなくなり、「校長先生はまめだ」という声だけは聞こえてきます。(笑)匿名の電話や手紙が届いたり、要望・要求があったり、以前とは保護者の方が少し変わってきました。人を信頼するのは勇気がいりますが、是非、学校に任せてほしいと思います。明後日、卒業式で今年度は最後になります。(写真はなかよし学級の子供たち-日光でのキャンプファイヤー)

令和2年3月19日(木) 
№1231 ⑪ PTA・地域編 

 4月、新1年生のために一人一人鯉のぼりを飾ってくれました。その他PTAおやじの方々にはたくさんの行事を企画・運営していただきました。校庭(体育館)キャンプもありました。PTA主催のソフトボール大会もありました。今年度は運がよくジャンケンで勝ち上がりました。夏は青少年対策常東地区委員会の「子どもフェスティバル」がありました。熱中症の心配で縮小して実施しました。
 町会の盆踊りも盛んです。今年度は祭礼があり実施しない町会・自治会もありました。夏休みにはラジオ体操に参加しました。秋には学園通りフェアに参加し、ドレミファクラブの演奏と流し踊りを披露しました。保護者の方も浴衣姿で参加してくれました。PTAを含めこういった活動に参加し、保護者同士が顔見知りになり、先生とも仲良くなり、学校を盛り上げてくれる応援団になっていただきました。本当にありがとうございました。

令和2年3月18日(水) 
№1230 ⑩ 最上級生 6年生(4/4)編 

 今日は1日中、通知表・修了証の押印でした。6年生の最後のページです。連合運動会は男子リレー5連覇達成は惜しくもなりませんでした。相手が強かったです。秋の学芸会は素晴らしい表現力を発揮してくれました。感動の拍手が止みませんでした。その後、持久走記録会もあり子供達は頑張りましたが・・・。
 正月明けの社会科見学は国会ほか。どこの学校もねらいは一緒で、かなり込み合っていました。その後、卒業関連の行事はすべて中止です。休校になる前の日の朝に、合奏と歌を記録に取りました。特に、最後に歌った校歌は感極まっていました。いよいよお別れです。卒業式の当日は晴れますように・・・。PTA・地域編につづく

令和2年3月17日(火) 
№1229 新型コロナウィルス感染症への対策   
本校の取組について、お知らせします。
 現状を心配し、保護者の方、匿名の電話や手紙など様々な意見が本校に寄せられています。「なぜ、家庭訪問しないんだ」「なぜ教職員を出勤させているんだ」など、正反対の意見もあり全てにはお応えできませんので、学校の取組について、お知らせします。基本的には数回にわたる区教委の通知(●印)により実践しています。
 ●臨時休業の趣旨から、原則、児童は外出禁止、教職員も感染を防ぐため休暇の奨励、時差勤務か自宅勤務⇒時差勤務と公務に支障がない範囲で年休取得。アレルギーとチューリップシート面談は緊急性のため実施。●休業中における児童への課題不足⇒2週間後に追加等(HP掲載)
●臨時休業中に児童の状況を把握すること⇒感染拡大防止のため家庭訪問ではなく電話連絡を遂行。●25日までの期間内に児童の確認と通知表(修了証)の配布⇒通知表の作成は職員室のPCでしか作れないのでマスク着用し作業。日直は電話当番。●学級単位や集団登校は不可⇒23.24日にバラバラ取りに来る(校庭)。●卒業式の校庭での実施⇒実施案の作成、打合せ、周知、準備●荷物の引き取り⇒原則、校舎内に児童は入れないことになっているので保護者に引き取ってもらう。
 様々なご意見はあるかと思いますが、ご理解のほど、よろしくお願いします。

令和2年3月16日(月) 
№1228 ⑨ 最上級生 6年生(3/4) 日光後半 編 

 日光2日目はメインの山登り。区内で本校だけが実施して3年目になります。雨と霧で視界は数m。最後までの登頂を断念し、小丸山山頂で引き返しました。隣の写真は昨年度の同じ場所です。残念でした。子供達は下山しましたが、校長は頂上を見たことがない教員を連れて一気に頂上まで行き急いで下りました。筋肉痛でした。この後は東照宮です。
 台風の余波で日光でも散策コースが通行不可になり、急遽、夜に真っ暗なコースを開拓し、子供達のナイトハイクに備えました。この暗闇の中、ゴールで一番先に待ち子供たちを出迎える役は校長でした。※卒業式を校庭で行うので椅子等を並べてみました。風に押され演台や椅子が飛び、日影は寒くて集中できません。どうするの?

令和2年3月13日(金) 
№1227 ⑧ 最上級生 6年生(2/4) 日光 編 

 6年生の続きは日光編、1日目。他の学校と差別化を図ることが楽しいOnly One。牛久大仏は青銅製で日本一。中は宗教的なので、外観を見ながらスケッチ。算数の拡大・縮小の勉強です。次は益子焼。朝のお弁当作りをしないで済む配慮かも・・。釜めしの味は最高でした。
 益子焼の絵付けは、今回はお茶碗にしました。傑作ぞろいでした。ここまでは晴れのとてもいい天気でした。急変直下は、また次回お楽しみに・・。転校した男児がいました。生活科で上野動物園に行ったのは2年生の時でした。

令和2年3月12日(木) 
№1226 ⑦ なかよし学級 編 

 6年生の続きの前に、なかよし学級です。途中転入・転出もありましたが、皆、素直な子供たちです。英語もちゃんと学習します。6月には高学年が日光へ行きました。19校連合ですので、バス5台に分乗します。戦場ヶ原もしっかりと歩きました。社会科見学や生活科見学は通常学級と一緒です。
 10月には連合の運動会がありました。学年ごとに短距離走や玉入れ、しっぽ取りなどの団体競技もあります。6年生がプラカードを持ちます。最後はクリスマス会です。今年は校長サンタがやってきて大盛り上がりでした。(いい歳して・・・)6年前に入学した女児が卒業です。淋しくなります。

令和2年3月11日(水) ※休校中の課題については、改めてHP上でお知らせいたします。(16日予定・作成中)
№1225 ⑥ 最上級生 6年生(その1) 編 

 本日午後2時46分、教職員全員で黙とうをしました。さて6年生とは1年生からの6年間の付き合いです。謝恩会も送る会も中止でしたので、少し長めに振り返ってみます。入学式、常東小の顔として昇降口・教室で1年生や保護者の接待をする6年生、最上級生としての始まりです。
 5月の運動会、自分たちの演技はもちろんのこと、リーダとしての活躍が目立ちました。しかし、そんな子供たちにも1年生時代がありました。写真は1年生の生活科見学で出かけた生物園です。こわごわとモルモットを膝に抱いている姿は可愛かったですね。・・・つづく

令和2年3月10日(火)
№1224 ⑤ 高学年の意識 5年生 編 

 常東ソーランは5年生の代名詞。今年度も気合の入った踊りが見れました。運動会の午前中の華にしました。学芸会「何だかこの頃、大人が忙しそう♪」ジーンと来るセリフと歌声でした。素直な子供たちのよさが表れていました。そして高学年としての自覚がだいぶ芽生えてきました。
 冬の赤城自然教室。鋸南の替わりの国立の施設では自立と自律の厳しさを学びました。地蔵岳に登るための準備と決断は最初で最後の経験でしょう。頂上からの眺めは言葉では伝えられません。この体験を契機に皆、自覚が出ました。インフルエンザで延期された社会科見学では模擬情報番組を製作しました。心と態度が一致し始めました。

令和2年3月9日(月)
№1223 ④ 10歳の壁 4年生 編 

 成長の早い子供は4年生頃から第二次性徴期に入り、体や心に変化が起きます。目標をもたせて前向きに生活させることがポイントです。そのため、様々な体験を通して学ぶ場を多くしてきました。運動会の他、水道キャラバン、大学遠足(帝京科学大との連携)もその一環です。社会科見学では、都の埋立処分場の丘の上で定番の『ゴミを減らすぞ
!』 コールをし、熱き心を見せました。後半は学芸会、持久走と頑張りを見せた4年生でした。10歳の壁があり目標をもたせるのが難しいため経営の工夫として『1/2成人式』が一時流行りましたが、今は、やらない学校が増えました。授業時数の確保と、本音は“行事をしないと学級がまとまらない”のは恥ずかしいからです。教師は授業で勝負です。

令和2年3月4日(水)
№1222 ③ ギャングエイジの3年生 編  ・・・高学年、なかよし学級は来週です。

 昔から3年生はギャングエイジと言われ、何にでも興味関心があり、自己を主張し始める学年です。活発な3年生にも運動会の他、特徴的な行事がありました。学芸会のモチモチの木は国語の教材ですが、しっとりとしたこのお話は、3年生にとってはある意味挑戦だったと言えます。
 社会科見学で行った足立市場では、元保護者の方のご協力をいただき特別にマグロの頭の部分を見せてもらいました。冬には町会婦人部の方にお手伝いいただき七輪体験もできました。(新学習指導要領にはもうない内容です)長縄跳びもそうですがやればやるほど伸びる学年でした。

令和2年3月3日(火)
№1221 ② 個性的あふれる2年生 編  

 2年生は、運動会、学芸会、持久走のほか、この学年だけの行事もあり、子供たちが活躍しました。毎週月曜日の朝会でも『校長先生、もっと分かりやすい話をして!』と平気で言える児童がいたり、変顔をして楽しませてくれる児童がいたり個性あふれる学年です。生活科見学でキャラ弁を多く作ってくれたのもこの学年の保護者の方です。
 毎年行っている「千寿の郷」への訪問も2年生の出番です。涙を流して一緒に歌ってくれた高齢者の方もいて感動的でした。最後は算数博士(校長)によるかけ算九九に挑戦。登竜門です。あの2月28日の慌ただしい最中にも校長室で挑戦し、86名が合格しました。全員できるまで4月になっても続けます。あきらめないぞ!

令和2年3月2日(月)
№1221 1年間を振り返って 総集編 ①ぴかぴかの1年生 編  

 このまま1年間が終わってしまうのも淋しいですので、少し1年を振り返ってみたいと思います。まずは1年生。4月の「1年生を迎える会」で仲間入りをした1年生も、5月の運動会には、もう立派に演技をしていました。
 7月の避難訓練は「煙体験」。真っ白な煙の中を恐る恐る歩いてみました。秋は初めての学芸会。役になり切った顔が少し誇らしげでした。教室に入ると『あっ、校長先生だ!』といつも笑顔で迎えてくれ「見て、見て」攻撃を仕掛けてくれました。