10月9日(金)、平成27年度前期終業式を行いました。 校歌斉唱に続き、髙橋校長からノーベル医学・生理学賞を受賞した大村氏の研究をとおして以下のような話がありました。 大村氏は何か人のためにならないかという姿勢で研究を続けてきた。自分のことだけを考えている人も多い中で、大村氏のような方が受賞したことは大変な喜びである。 そこで自らを振り返って、勉強や部活動は自分のためにするものだが、少しでもクラスのため、チームメイトのためと考えて行動できた人がいたら、偉大な体験と言える。そうできると四中の生活が変わっていくにちがいない。 自分が成長するためにも「誰かのために」を考えられることは大切である。