昨年度から再開された連合生徒会交流会。都内8校の夜間学級がスポーツやレクリエーションゲームを通して交流を深める場です。今年度も12月3日(土)に開かれました。今年の会場は荒川第九中学校でした。足立四中からは希望者13名の生徒が参加しました。13時から各校の学校紹介を行い、その後、それぞれ希望した種目で交流しました。今年の種目はグランドではサッカー。、体育館ではバドミントンとバレーボール、その他、教室や廊下を使って、ダーツやボッチャ、ジェンガなどのゲームで楽しみました。加えて今年はギターやピアノを使いながらお国の歌を披露する音楽交流もありました。各種目の交流の後、15時からは全員が体育館に集まり、レクリエーションゲームで盛り上がりました。普段接することのできない、ともに夜間学級で学ぶ仲間たちとの貴重な時間でした。コロナの影響はいまだ残り、体温測定や消毒作業など、細心の注意を払っての活動となりましたが、スポーツやゲームをともに楽しむ中で、他校の生徒との距離は縮まっていったと感じました。